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タオルや洋服の臭いの原因とその具体的な予防策

外から帰ってきて手を洗って手を拭いたらタオルが臭い!

食器を洗って片づける前に拭いたらフキンが臭かった!

経験のある方、多いと思います。

この記事では、そんな嫌な思いをもうしないで済むように、気を付けるべきポイントとその予防策を、私の生活で実践してはっきり効果があったものに絞って紹介します。

タオルの臭いの正体

まず、なぜタオルは臭くなってしまうのかを知っておきましょう。

原因を知っておくことで、その対策も立てやすくなります。

タオルの臭いの原因ですが、ズバリ、雑菌です。

生地に残った雑菌が繁殖し、あの嫌な臭いを発生させているといわれています。

その雑菌は、湿気のある場所で活発に活動し、一気に繁殖します。

つまり、濡れたタオルというのは雑菌が繁殖しやすい環境であるといえます。

そして一度繁殖すると、洗濯くらいでは布地から落ちず、タオルが濡れるたびにあの強烈な臭いを発生させることになるのです。

タオルの臭いを防ぐには

タオルの臭いは雑菌の繁殖が原因なので、要は雑菌を繁殖させなければよいのです。

そして雑菌の繁殖には湿度が必要なので、タオルを湿らせた状態にしておかなければ雑菌は繁殖せず、タオルが臭くなることもなくなります。

しかしタオルは濡れたものを拭くためのものなので、濡らさないわけにはいきません。

ですが、長く濡れたままにしておかず、使ってからできるだけ早く乾燥させることで、雑菌が繁殖するスキを与えないことが可能です。

一度でも臭くしてしまうとなかなか落ちずに大変なので、予防をすることが重要です。

もちろん、臭くなってしまったものの臭いを落とす方法も後ほど紹介するので、一度臭くなってしまっても大丈夫です。

タオルを早く乾燥させるポイント

では、タオルを素早く乾燥させるために必要なこととは何でしょうか。

ポイントは4つあります。

  • 乾きやすい素材のものを選ぶ
  • 乾いた場所に干す
  • 風通しの良い干し方をする
  • 表面積の大きいものを選ぶ

乾きやすい素材のものを選ぶ

まず、そもそも乾きやすいタオルを使う、という方法があります。

タオルにもいろいろあり、手触りがよかったり吸水性が高かったりするものは、同時に乾きにくいという特徴を持っていることもあります。

そういったものを使わなくてもよい場合は、「速乾」といった特徴のあるものを使うようにすることで、タオルが臭くなるのを防ぐのに効果的です。

乾いた場所に干す

タオルを湿度の高い場所に放置することで雑菌は繁殖するので、逆に乾燥した場所に置くことで湿度を低く保つことができ、雑菌の繁殖を抑えることができます。

具体的には、風呂場や台所といった水場を避け、窓際や換気口付近などがあげられます。

極論を言ってしまえば、洗濯物を干すような場所がオススメです。

しかし、タオルというものの用途上、水場から離して置くことが難しい場合も多いかもしれませんので、その場合にはこだわりすぎる必要はありません。

風通しの良い干し方をする

干し方を工夫することで、乾きやすい状態を作ることができます。

私は次のようなことに気を付けることで、タオルを素早く乾燥させ、臭くなるのを防ぐことができました。

  • タオルを丸めて干さない
  • 2つ折りで干さない
  • 壁にくっつけて干さない
  • 低い位置に干さない

表面積の大きいものを選ぶ

表面積を大きくし、空気と触れる部分を増やすことで乾きやすくすることができます。

「風通しの良い干し方をする」で述べた干し方以外にも、大きなタオルを使う、タオルの枚数を増やす、といった工夫をすることでも、タオルを濡れたままにせず早く乾かすのに効果があります。

とくに頻繁に使用する台所のタオルなどは、複数枚用意するとすぐに効果が得られます。

具体的な干し方

まず、よくあるNGな干し方は、台所の引き出しの取手部分にタオルを通すような干し方です。

やっている方も多いのではないでしょうか。

この干し方ですが、「風通しの良い干し方」であげた4つのやってはいけないポイントに見事にすべて当てはまってしまっています。

できるだけハンガーと洗濯バサミを使い一重で干すことが、乾きやすい干し方のポイントです。

タオルの片方の端を洗濯ばさみでつまむようにして吊るすのが理想的です。

このような干し方をするだけでも、取手部分に通すよりずっと乾きやすくなります。

さらに、換気口の近くや、高い位置に干すことができるような場合には、合わせて対策するとより効果的が得られます。

タオルが臭くなってしまった場合には

以上のことに気をつけていても、臭くなってしまうことはあると思います。

しかし、対処法はあります。

一度臭くなってしまったからといって、タオルを捨ててしまわないでください。

具体的には、熱湯による殺菌をすることにより、一度臭くなってしまったタオルの臭いを取ることができます。

熱湯による殺菌が最も効果的ですが、私の経験上、熱湯でなくても50℃から60℃のお湯につけて洗うだけで十分効果があります。

大きな鍋が無い場合や、熱湯につけると傷んでしまう心配のある衣類の殺菌をしたい場合にオススメです。

私は浴槽にお湯をため、臭くなってしまった洗濯物をそこで押し洗いする、という方法をとっているので、そのやり方を紹介します。

  • 浴槽に40℃程度のお湯を10cm程度はる
  • 電気ケトルでお湯を沸かす(1.5リットル程度)
  • お湯をはった浴槽に電気ケトルで沸かしたお湯を入れる
    • ※浴槽に直接100℃のお湯を入れると、プラスチックが変形してしまうかもしれないので入れる順序に注意してください。
    • ※直接手を入れるには少し熱いくらいの温度が目安です。
  • 臭くなってしまったタオル、衣類を入れる
  • 棒を使って衣類を押し洗いする(5分から10分程度)
  • 絞って洗濯機で洗う
    • ※手で絞るには熱いので、注意してください。
  • 乾きやすい場所に干す

まとめ

洗剤を変えても臭いが落ちないとお悩みの方、あきらめてしまっている方の参考になればと思い、この記事を書きました。

高価な洗剤に手を出したりしなくても、乾燥までの時間を短くする工夫をすることで、気持ちよくタオルを使うことは十分可能です。

快適なタオルライフを!

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